CBP 障がい学生支援ボランティア

CBP 障がい学生支援ボランティア

CBPのマスコットキャラクターは「はぐ太郎」です。2009年9月15日に生まれました。CBPの広報や活動など、あちこちで日々頑張ってくれています。これからも愛媛大学の障がい学生支援の充実のため、はぐ太郎はわたしたちCBPとともに活動していきます。よろしくお願いします!

 

ミッションバリュー

 

活動概要

CBPは、障がいの有無に関わらず、愛媛大学生がよりよい大学生活を送るために障がい学生支援を充実させることを目的に設立されました。
障がい学生、支援者が協働して、日々活動を行なっています。私たちは、障がい学生支援の活動や宣伝のほか、交流の場を設けたり、障がい学生支援の講座の運営を行ったりしています。また、学生代表者会議に参加し、学内のバリアフリー化のために積極的に意見を提言しています。

 

どうしてできたの?

愛媛大学の学生支援の発端は、1993年に聴覚障がい学生が始めて入学したことにさかのぼります。草の根的な学生によるノートテイクによる支援が始まり、1996年、CBPの前身である「愛媛大学ろう・難聴学生有志団体」が活動を開始しました。その後、2002年4月、学生コーディネーターの業務開始と同時に、SCVの団体としてのHSSV(Handicapped Student Support Volunteer、現CBP)が発足しました。2007年4月、団体名の改称(HSSV→CBP: Campus Barrier-free Promoters)を経て、現在に至っています。

 

昨年のスケジュール

4月
  1. 入学式等での全学的な広報活動
5月
  1. 意見交換会の企画・準備
6月
  1. 意見交換会の開催
8月
  1. はぐはぐ通信(秋)準備
  2. 交流会の開催
9月
  1. 全学的な広報活動
  2. はぐはぐ通信(秋)発行
  3. バリアフリー調査
11月
  1. 意見交換会の開催
  2. PEPNet-Japan主催シンポジウム等への参加
2月
  1. はぐはぐ通信(春)準備
  2. 交流会の開催
3月
  1. はぐはぐ通信(春)発行

その他に通年の活動として、
◆各種講座の開催および運営支援
○ノートテイク基礎講座
○パソコンノートテイク基礎講座
○講義支援
○練習会
◆Twitter・Facebookによる広報
があります。

 

information