MSPT突撃インタビュー
富田沙織(とみー)さん
- 所属団体 MSBT メディアサポーターズ映像部
- 所属学部 法文学部
- 出身地 長崎県
愛媛大学公式HPの学生活動トピックスでも取り上げられていますが、SCVのMSBT(メディアサポーターズ映像部)が松山市主催の動画コンテスト「いい、加減。まつやま」にて最優秀賞を受賞しました。突撃インタビュー第2回はその立役者!! とみーさんこと、富田沙織さんに今回の受賞について話を聞いてきました!!
りょう:
今回の受賞について、率直な感想をお願いします。
とみー:
やっぱり、嬉しいという気持ちが一番ですね。
今回の作品はこのコンテストのために撮影したというものではなく、日々の活動で制作している「ぞなもしLIVES」の松山特集の企画「松山巡り」で撮影した映像を再編集したものなので、自分たちの日頃の活動が認められたという思いです。
りょう:
今回の映像の制作で楽しかった点、工夫した点を教えてください。
とみー:
コンテスト出品作品のもととなった映像は、松山市がお勧めするスポットをエリアごとに取り上げ、映像の順番で実際に行けるということを重視にしました。また、画像と合わせて音が伝えられるのは映像ならではですから、その場の音というのも大切にしました。
子規記念博物館や道後温泉など一般の施設に伺い、企画の趣旨を説明して取材をさせていただくというのは大変ではありましたが、やりがいを感じられるところでもありました。
りょう:
制作に携わる中で自分の中での変化などはありましたか。
とみー:
私自身は県外の出身です。今回の企画で様々な場所をめぐり、知らなかった松山の魅力を知り、松山の良さを再発見できたと感じています。
りょう:
最後に、MSBTやSCVの各団体に興味を持っている、あるいは活動してみたいと思っている人たちへのメッセージをお願いします。
とみー:
MSBTはカメラや機材、編集ソフトなど映像を作るために必要な設備を団体で所有しています。さらにプロの人たちから手ほどきを受ける場もあり、映像編集や番組制作に興味を持っている人にとって本当に充実した環境だと思います。また、その活動も今回の賞につながるような充実したものです。興味がある人はぜひ、MSBTのメンバーに声を掛けてもらうか、あるいは、MSBTのメールアドレスにメールを送っていただけたらと思います。
また、SCVの各団体もそれぞれが目的目標を掲げて日々活動しています。大学、学生のために活動することは有意義だと思いますし、やりがいを感じられるものだと思います。